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【免許返納テスト】高齢者運転をやめさせる方法『逆キツネポーズ』

この記事は約 4 分で読めます。

高齢者の運転で相次ぐ事故が
多発していることで、
「私(俺)はまだ大丈夫だな。」
「ウチのおばあちゃん(おじいちゃん)は
大丈夫かな・・・」と心配になる方は
多いと思われます。

今回は

  • 高齢ドライバーに陥りやすい注意点
  • 免許返納を渋る高齢者の説得方法
  • 逆キツネポーズが出来なければ、免許返納?!

について記述していきます。

高齢ドライバーに陥りやすい注意点

2019年現在は3年に一度
「認知機能検査」が行われているのは
ご存知でしょうか。

▼認知機能検査のテストサンプル

(出典:警察庁HP)

検査は16種類のイラストをみて、
数分後に「何が書かれていたか」を
答える方法などがあります。

49点未満だと、認知症の疑いとされ、
医師の診断を受けなくてはならず、
認知症と診断されると
”免許更新”ができなくなりますよね。

この認知機能検査では近年約217万人の人が
受けましたが、免許返納に至ったのは、
わずか2000人足らず。

それは世の高齢者の方が
認知症のリスクが少ない
という事ですので、良いことです。

しかし今はその3年に一度では
不十分ではないか?と言われています。

注意点:認知機能の低下

高齢者の認知機能は一気に低下する事が
多いとされますが、3年に一度では、その変化に
気づかない人も多く、運転の際にとっさの判断が
しにくい」とされているのです。

あの飯塚幸三さん(87)も85歳の時に、
この検査を受けており、当時は問題なしと
言われていました。

ですがその翌年、足を悪くするなどの
肉体の衰えが見えてきたのだそう。

この様な事があるからこそ、
家族が普段から気にかけてあげる事が
重要なのですね。

高齢者運転の危ない兆候

日頃家族が見ており、
「どこもおかしくなく、いつも通り」
と思う方も多いと思います。

そこで高齢者運転の危ない兆候
いうものが存在していたので、記述していきます。

高齢者運転の危ない兆候10選

  1. 「自分は絶対大丈夫」と思っている絶対なんて言葉は運転ではないです。
    心構えが足りていませんので注意してください。
  2. キーや免許証の保管忘れが多い

    「保管場所を忘れてしまう」という事は
    認知機能が低下している兆候です。
    気をつけていきましょう。
  3. 車の傷や凹みがあるのに気づかない

    傷や凹みがある=どっかでぶつけたのです。
    もしかすると誰かにイタズラされたのかも
    しれませんが、要注意です。
    日々車体確認はしましょう。
  4. クリープ現象を分かっていない

    ブレーキを離せば車体は前に進みます。
    その事を理解していなければ、事故を
    起こす危険性があります。
  5. 急ブレーキが増えた

    急ブレーキ=気づいていないのです。
    それは注意を怠っている証拠です。
    きちんとまわりを見ましょう。
  6. 一時停止線からはみ出す

    道路交通法を守っていないという事は、
    気づいていないか、もしくは「自分の運転に
    自身をもっている」ということです。
    その考え方は危ないので辞めましょう。
  7. 会話しながらの運転を嫌う

    一見集中している様に見えるので、
    良いことかもしれませんが、
    実はそれは注意力が散漫しています。
    一個の事柄しか集中できない為、
    とっさの回避が出来ず事故の可能性が・・・。
  8. 信号や標識を見逃す

    これも7番と同じ注意力散漫になります。
  9. ウインカーを出さない

    よく危険運転などの報道では、
    ウインカーを出していない事が多いですが、
    高齢者の場合はこれをせず急に曲がるという
    「予想だにしない動き」をする事が多い。
    これも注意力散漫とされ、
    もしウインカーを出していなければ、
    周りをみていない証拠です。
  10. バック駐車を何回もやり直す

    「元々運転が下手だから・・・」と
    思われがちですが、これは距離感が
    つかめていない証拠でもありますので、
    バック駐車が苦手な人は空間認知の
    可能性を秘めています。

いかがでしたか?
これでも「自分は大丈夫だな」と
思っている方は危険です。
むしろ「ちょっとわからないな。心配だな」
などとちょっとでも思った方は、
日々注意し、視野を広く見ています。

しかし、安心はしないでください。
特に雨の日はタイヤが滑りやすく、
ハンドル操作ができなくなります。

そこでとっさの回避判断ができればいいのですが、
ほとんどの人は出来ないと思いますので、
雨の日なんかは特に「緊急回避の事を
常に頭の中で描きながら運転する
言うことが大切になってきます。

車庫入れに時間がかかるのは凄く危険

前述した様に一見「運転が下手だから・・・」と
終わってしまいそうなこのバック駐車。

しかし高齢者運転事故で特に多いのが、
バックや切り返しによる駐車場での事故。

認知症や老年学が専門の
東京医科歯科大学・朝田隆特任教授が
以下の様に説明しています。

後ろを見ながらの操作になると、他の車両との位置関係や速度などを瞬時に把握できなくなってしまう。(3)車庫入れで斜めに停めたり、切り返しが増えるなどバックが下手になり、ひどいと車に傷をつけるようになる。家族が普段からよく確認しておくといいでしょう

引用:https://bunshun.jp/articles/-/12064?page=3

上記の様に「他の車両との位置関係や速度などを
瞬時に把握できなくなってしまう。」とありますが、
これが空間認知能力です。

実際に飯塚幸三さんも
車庫入れの際に妻から細かな指示を受け、
何度もハンドルを切り返す姿が目撃されており、
これが「大事故に繋がった兆候だった」と
証言する人もいるくらいです。

高齢者にありがちなミス

前述では空間認知能力について
記述させていただきましたが、
実は「高齢者にありがちなミス」
というものがあります。

それが「”右”に意識が向くと
無意識に足元も右にズレる」
というものです。

これは高齢者の運転に詳しい
慶應義塾大学医学部の三村將(まさる)教授が
以下の様に答えていうます。

「交差点で曲がる際、ハンドルを切ることばかりに気が取られ、(4)ウインカーを出し忘れていたら要注意。一度に様々な方向に注意を分散できなくなるのは認知機能低下の兆候です」

他にも右がアクセルなので、
バック駐車なので”右”に意識がいき、
そのままアクセルを踏んでしまい、
大事故に・・・。という事が想像つきます。

一点にしか集中できなくなると
いうのは時に悪い方向に働き、
事故を起こす可能性が高いのだそうで、
家族の方は高齢者が運転している際は
意識的に見ておいて欲しいと思います。

【出来ないと免許返納?!】
高齢者の運転をやめさせる方法
『逆キツネポーズ』

そして本題の「高齢者に運転をやめさせる方法ですが、
実は『逆キツネポーズ』が出来なければ、
認知症機能の低下、空間認知機能の低下が
試せるのだといいます。

これは前述した
慶應義塾大学医学部の三村將(まさる)教授が
証言しているもので間違いありませんので、
ご家族で試されてはいかがでしょうか?

やり方は以下の通り。

『逆キツネポーズ』のやり方

「キツネのポーズを両手で作って、片方の手を反転させて胸の前で人差し指と小指をくっつける。親御さんに一度、『このポーズをそのままやって』と言って同じポーズが出来るか試してみて下さい。もしキツネを反転させられなかったりしてうまく出来ないようであれば、空間認知の機能が低下している可能性があります」

空間認知とはWikipediaでは、
以下の様に記述しています。

空間認識能力(くうかんにんしきのうりょく)とは、物体の位置方向姿勢大きさ形状間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと。空間認知空間識(くうかんしき)、空間知覚(くうかんちかく)の能力をいう。

引用:Wikipedia

▼わかりやすく画像を伝えるとこういう事

これが出来なければ空間認知の機能が
低下しているという事で、それは
事故に直結する可能性が高くなるという事。

ちなみに余談ですが、
逆キツネポーズをした時に
小指と人差し指がくっつかなければ、
距離感を摘めていない証拠になりますので、
これをひたすら一発で出来るようになれば、
距離感の修正ができていると
いう事になります。

ちょっとした脳トレと思って、
続けてみることがいいですね。

もし「出来なかった」という方がいれば
免許を返納するか、車の運転は高齢者ではない
誰か付き添いの人と一緒に運転した方が
いいと思われます。

【出来ないと免許返納?!】
高齢者の運転をやめさせる方法
『逆キツネポーズ』のまとめ

この記事でわかったこと

高齢者運転の危ない兆候10選!

  1. 「自分は絶対大丈夫」と思っている
  2. キーや免許証の保管忘れが多い
  3. 車の傷や凹みがあるのに気づかない
  4. クリープ現象を分かっていな
  5. 急ブレーキが増えた
    一時停止線からはみ出す
  6. 会話しながらの運転を嫌う
  7. 信号や標識を見逃す
  8. ウインカーを出さない
  9. バック駐車を何回もやり直す
  • 『逆キツネポーズ』が出来なければ、
    空間認知症の可能性がある

高齢者の運転事故ばっかりが
ニュースで報道され、”危険運転”などと
言われていますが、若者にも是非
やっていただきたい『逆キツネポーズ』。

若者での危険運転も多いのも
事実なので、これを機に家族皆で
やってみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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