Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

シャンプーに入ってるラウレス硫酸って悪い?【美容師が成分について考察してみた】

この記事は約 3 分で読めます。

シャンプーの主成分の中で、
市販のシャンプーに
必ずと言っていい程
入っているラウレス硫酸。

どのサイトを見ても
悪い噂にされがちな成分ですよね。

今回信憑性を高める為、
そのラウレス硫酸は本当に悪いのか、
筆者が昔からお世話になっている
大手美容メーカーの商品開発部の方に
問い合わせてみました。

ですので、何の根拠もない記事を
書いている訳では無いということを
先にお伝えさせていただきます。

 

そもそもラウレス硫酸とは

界面活性剤の1つです。

凄く泡立ちが良く、また洗浄力も高く、
安価でですので市販のシャンプー剤には
大抵入っています。

 

皆さんも1度は見た、
聞いた事があると思います。

雑誌や周りの友人から
『ラウレス硫酸って~』と悪い噂を
耳にした事がありませんか。

 

筆者も美容師になり始めの頃は
『ラウレス硫酸は悪』と
ずっと思っていました。

何せ今はインターネットがありますから、
それで調べたらわんさかと
悪い噂が出てきましたからね。

 

実際現役美容師が
【ラウレス硫酸は悪です】と
謳っている所も少なくはないはずです。

 

ですが、実際ラウレス硫酸は
正しい使い方をすれば悪くないのです。

ラウレス硫酸って化学物質?

所謂、高級アルコール系シャンプーと
言われていますね。

従来は石油系ラウレス硫酸が
主流だったのが今は植物由来の物で
生成される事が多いです。

ただ、石油系だから頭皮や髪に悪い
というわけではなく植物由来でも
全くの同じ成分なのですが、
シャンプーのシャンプーイメージアップの為に
ただ植物由来にしています。

肌に悪影響はないの?

これもよく耳にしますね。

色んなとこで
『肌に悪影響』という
ワードを見ます。

【ラウレス硫酸Na】が
シャンプーによって肌に浸透することはありません。

寧ろ水溶性が高いため
肌に残りにくく、経皮毒(化学物質が肌から吸収される事)
や薄毛、発がんに繋がる可能性もない。

色んなサイトでは
【肌に悪影響】【肌に浸透する】【ガン物質の生成の原因】
など言われていますが、そんな根拠はどこにもありません。

仮にがん物質の再生なんて分かれば、
販売は禁止されます。

そんな根拠はどこにもありませんので、
ご安心ください。

洗浄力が高いから頭皮に悪影響と聞いたけど?

ネットではこれも
問題視されていますよね。
頭皮に特別な問題を
抱えている方であれば、
避けた方がいい成分と思いますが、
ほとんどの方は安全であると言えます。

洗浄成分【ラウレス硫酸Na】の特徴は
非常に泡立ちが良く、水溶性が高いので、
他の洗浄成分と比べると
皮脂等の洗浄力は高い部類に入ります。

「頭皮に刺激がー」、「ダメージがー」と
無駄に騒がれていますが、
洗髪後にスッキリ感を与えているのは、
むしろ別の成分だったりする可能性もあります。

筆者が習った豆知識

まずオレフィンスルホン酸
という成分は聞いた事があるでしょうか?

これはラウレス硫酸と同じような成分です。

 

何故オレフィンスルホン酸が使われるようになったのか

近年、【ラウレス硫酸=悪】と
レッテルが貼られている為、
いろんなメーカーがこの成分を使うようになりました。

 

そして自然派のシャンプーがで始めましたね。

そんなシャンプーに
【ラウレス硫酸】が入っていたらどうでしょうか?

自然派に見えますか?

 

見えませんよね。

 

ラウレス硫酸は植物由来で
生成してる事が多くなりました。

ですが、一般的にはラウレス硫酸=石油系シャンプーの
イメージが強いと思います。

 

そんな成分を自然派シャンプーに入れれませんよね。

 

そこで登場したのがオレフィスルホン酸なんです。

この成分の認知度も低いし、
ラウレス硫酸と同じ洗浄力をもっていて、
しかも安価です。

 

市販のシャンプー剤は
いかにコストを抑えれるかが勝負ですので、
こういった成分を使うことによって
安価で作れて、しかも聞こえがいい。

 

ラウレス硫酸とオレフィスルホン酸は
同じ成分と理解しよう

洗浄力は高め

植物由来成分

肌に影響はない

ということです。

 

ですが、若干の差ですが

オレフィスルホン酸は
ラウレス硫酸よりも洗浄成分は弱めになります。

 

殆ど変わらないと
おもっていただいて大丈夫です。

ラウレス硫酸、
オレフィスルホン酸が合う人の特徴

ではどういった人が
この2つの成分に合うのでしょうか?

 

皮脂分泌が多い人

いつも頭皮がベタベタするって方は
皮脂分泌が多い人です。

皮脂が多い人はアミノ酸系「低刺激とされるシャンプー)を
使うと洗浄が足らなく、頭皮汚れをきちんと
取り除く事ができないので洗浄能力が高いシャンプーを
使ったほうがいいでしょう。

 

皮脂分泌が多い人か簡易的に調べる方法

またゴールデンポイント(つむじらへん)を
指の腹で30秒間押してみてください。

そしてその押した指を匂ってみてください。

 

匂った時に『ん?何か臭うな…』と感じた方は
皮脂分泌が多い人と言われています。

※臭ったからといって必ずしも
皮脂分泌が多いとは限りませんので、
確信を得たい人はきちんと調べてもらいましょう。

 

皮脂分泌が多い人はこの成分が
入っていても特に問題はありません。

よくアルコール系シャンプーを使うと
余分な皮脂まで取って皮脂バリアまで
取ってしまうと聞くが…

確かにアルコール系シャンプーは
洗浄力が強いですが、皮脂分泌が多い人が使っても
余分な皮脂まで取れることはありません。

 

仮に皮脂バリアまで取れてしまっても
数時間で元通りになりますので、問題ないです。

 

合わない人の特徴

これはもうお分かりですよね。

頭皮が乾燥している方です。

 

お伝えした成分は洗浄力が高いので、
頭皮が乾燥している=皮膚バリアが弱っている
ということになりますので、
この状態でシャンプーをしてしまうと
皮膚バリアは壊れ頭皮が弱り、髪にも影響を受けます。

 

ですので、頭皮が乾燥していて
皮膚バリアが弱っている方は使用を避けて下さいね。

 

正しく使えば問題のない成分!

いかがでしたでしょうか?

  • 現在は植物由来成分でつくられている
  • 洗浄力は高め
  • 肌が弱い人には不向き
  • 同じ様な成分オレフィスルホン酸がある

ということを
お伝えさせていただきました。

悪いとレッテルを貼られている成分でも
正しく使えば全く問題ないのが
お分かりいただけたかと思います。

皮脂分泌が多い人には適している
と言える成分でしょう。

ただし、絶対とは限りませんので
本当に合っているか確かめるには
きちんとクリニックやヘッドスパ専門店などで
頭皮の状態を調べてもらって下さいね!

今回の事を頭に入れ
正しい知識を身につけましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です