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【2019最新版】渋沢栄一とは誰か知りたいならこれ!おすすめ本5選を紹介

この記事は約 8 分で読めます。

平成から例話に元号が変わりましたが、
紙幣のデザインも変更になる事が
決定しました。

一万円札は渋沢栄一に
決定したそうですね。

実際に変わるのは
2024年からだそうです。

今回は一万円札に
選ばれた渋沢栄一さんの事
について記述していきます。

渋沢栄一とは?

渋沢栄一は江戸時代末期から
昭和初期にかけて活躍した実業家で、
日本の資本主義の父と呼ばれている人物です。

設立にかかわった企業は
500社を超えるといわれ、
東京商工会議所や
日本赤十字社設立など
社会活動にもその手腕を発揮しました。

人物像

渋沢は1840年に現在の埼玉県で生まれました。

家が裕福な農家であったため、
作物の原料の買い付けや販売など
実務的な部分を担うことが多く、
その才覚はこの頃育まれたともいわれています。

その後、尊王攘夷運動にも参加しますが、
京都で徳川慶喜に仕えることになり、
慶喜が将軍となると幕臣になります。

パリ万博に幕府から派遣され、
ヨーロッパを視察し、
諸国の進んだ社会制度に
感銘を受けました。

その後パリに留学しますが、
明治維新が起こり新政府から
帰国を命じられます。

明治維新後、渋沢は大蔵省に入省し、
さまざまな条例の制定に関わりました。

その後退官し、実業界に転身します。

彼が手がけた企業や組織としては
東京ガス、一橋大学、東京急行電鉄、
東京証券取引所、日本女子大学、
帝国ホテル、理化学研究所など
さまざまな分野にわたり、
日本の資本主義の発展に対する
貢献の度合いは計り知れません。

おすすめ本1.【現代語訳 論語と算盤(ちくま新書)】

渋沢栄一の講演、
演説を文字に起こしてまとめられた、
彼の哲学がつまった1冊です。

通底するのは論語であり、
「徳」と経済活動の折り合いを
どうつけるべきかを説いています。

金儲けにどうもいやらしい印象を
持ってしまう日本人に向けて、
対照的な価値観にある「徳」と「金」の
追求をいかに両立させるかを論じており、
結果的に現代でもまったく色あせない経営論となっています。

それは利己主義に走らない
経済活動というべきもので、
私利私欲に邁進しがちななか、
それが道徳的に正しいのかどうかを
常に自問するべきであるという考え方です。
まさに偉大なる資本主義の父の言葉といえるでしょう。

巻末には渋沢の経歴などの資料も掲載されており、
彼がどのような人物でどのようなことを考え、
実践していたかを知るための最適なテキストとなっています。

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口コミ

男性
男性
論語を余り知らないので話題本として読んだ。高校生がお父さんに勧められて愛読書になったという。読んだ感想として渋澤翁に同調できる人は世の中に立てるのではないかと感じた。私の年代では終わりに向けて立ち位置を考えさせる本だ。
男性
男性
論語と実業を混ぜ合わせて、良き道についてを論じている一冊。

 

一冊を読み終えて、そこまで印象的な文章がなかった

女性
女性
渋沢栄一が書いたのではなく、彼の講演の口述をまとめたもの。それだけに偉大な人物でありながら親しみを感じる。

おすすめ本その2.【100の訓言 (日経ビジネス人文庫】

子孫である渋澤健によって編集された、
渋沢栄一の名言集です。

彼の訓言と渋澤健の解説が見開きで
展開される構成となっており、
抽象的な渋沢の言葉が
具体的に説明されるので、
内容の把握が容易になっています。

11章からなる本書は、
さまざまな「教え」を
我々に提示してくれます。

その根底にあるものは、
やはり社会、そして世界との関わり方です。

明治時代を生きた男の語った言葉なので
分かりにくいところもありますが、
渋澤健が自身の経験も含め
絶妙な解説を加えています。

章立ての的確さも含め、
非常に読みやすい内容です。

 

口コミ

女性
女性
簡潔にまとめてあって、判り易く解説して下さっています。
まだ全部読み切っていませんが、
とても共感できる価値基準と考え方を提示して下さっています。
日本国の先人の善い想いを伝え続ける為にも、ぜひ、購読をお勧めします。
男性
男性
ビジネス書としてだけではなく、渋沢さんの生き方そのものが人生の指針として参考になります。
男性
男性
日本資本主義の父といわれる渋沢栄一の孫にあたる著者が、渋沢栄一の数々の名言の中で100の訓言としてキーワード、現在語訳、解説と分かりやすく説明されている。
渋沢栄一の教えを読んでいくと、現代でもそのまま通用する内容が多く、改めて偉大さが理解できる。
1.心を常に楽しもう。2.毎日、新しいものを探そう。など「楽しむ気持ち」から成功が生まれ、「わくわくする心」が社会を変える。
仕事の進め方、気持ちの持ち方など、すぐ実践できる名言が多く、座右の銘となる。
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おすすめ本その3.【渋沢栄一の経営教室 Sクラス】

高校生が幕末にタイムスリップして
渋沢栄一と行動をともにし、
彼の生きざまを学んでいくという
SF小説仕立ての作品です。

元武士であった渋沢の哲学を
日常でどう実践していけばよいか、
奇天烈な設定ではありますが
非常にうまく表現されています。

主人公の高校生は一家離散という
悲惨な状況に陥ってしまい、
定時制高校に通うことを余儀なくされます。

そんな彼が突然タイムスリップし、
足が3本あるヤタガラスの姿となって
渋沢栄一と幕末を過ごすのです。

その後、現代に戻り、
彼の精神を継承し起業家を
目指していく……というストーリーになっています。

小説仕立てなので渋沢栄一研究と
その実践を1冊にまとめることに無理がなく、
物語もテンポよく進むので
快調に読み進めることができるでしょう。

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口コミ

男性
男性
ストーリー仕立てで読みやすいです。温故知新ということですね。変化の激しい時代とは言え、幕末ほどではないはず。そこから学べることは多い。
女性
女性
渋沢栄一の入門編といったところでしょうか。これからの世の中に誠実で夢を持った経営者が生まれてくることを切に願います。ズルや自分の利益を求める大人が多い中、足で探しまわったとしても、シブちゃんは周りの大人に恵まれて良かったネ。という感じです。
男性
男性
渋沢栄一の入門編といったところでしょうか。これからの世の中に誠実で夢を持った経営者が生まれてくることを切に願います。ズルや自分の利益を求める大人が多い中、足で探しまわったとしても、シブちゃんは周りの大人に恵まれて良かったネ。という感じです。

おすすめ本その4.【社会企業家の先駆者 (岩波新書)】

渋沢栄一は幕臣から官僚、
そして民間人として活躍する
というように段階を経ていますが、
ここでは彼の動きの大きな部分ではなく、
彼が関わったさまざまな企業を
実際にどう経営したかに焦点を当てています。

元々政府の重要人物であった渋沢栄一が、
いち民間人の立場から国に提言をし、
自身もさまざまな事柄を実行してきました。

とりわけ、
本書では民間企業が
どう自立していくかについて、
明治維新直後から実践していた
彼の能力と行動力が浮き彫りになっています。

全5章からなり、
明治維新後の近代的な産業の創出や
人的ネットワーク、公共事業を通した
国作りなどが収録されています。

その背後にある教育者としての姿も見逃せません。

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口コミ

男性
男性
渋沢栄一の業績のなかでも特に社会貢献活動に重点を置き、どのようなことをしたのかなぜそのようなことをするに至ったのかをまとめた一冊。
男性
男性
本著は①若いころの生い立ち②実業界での活躍③それを支えた人的ネットワーク④政治への関わり⑤晩年の社会公共事業という章立てで構成されている。
男性
男性
渋沢栄一についての概要を知るにはうってつけの本。個人的には、事業を継承することの難しさを知ることになった一冊。

おすすめ本その5.【渋沢栄一自伝 (岩波文庫)】

本書は渋沢栄一の自伝です。
裕福な農家出身から武士になり、
幕末~明治維新を経験し、
昭和初期までを生きた男の
青春時代が語られています。

本書を読むと、
とにかく国のために努力していった
渋沢栄一像が浮かびあがってくるでしょう。

流され人生的な生き方をしているかのように
自身を描いていますが、
ありとあらゆるものに興味を持つ性格が
彼をあそこまでの人物にしたことがわかります。

江戸時代から明治にかけて
活躍した人は数多くいますが、
ここまでまとまった形で回想している
人物はあまり多くはないでしょう。

当時の社会がどういうものだったかを知りたい、
という方にもおすすめできる内容になっています。

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口コミ

男性
男性
時代の激流に翻弄されつつ、最も私欲が生じ得る実業界で、徳を貫く姿勢には相変わらず尊敬する。大蔵省仕官時代〜実業家時代を読むと、目前のことに対し最善を尽くす姿勢こそチャンスを呼び込むのだと思わされる。
女性
女性
これぞ建設的思考というのが随所に見られて興味深い。
女性
女性
資本主義の父と呼ばれるまでにどのような過程を辿ったのかが記録されている。渋沢栄一が持つ、物事に対しての柔軟な考え方や先を見通す目等がどのような瞬間に活かされたのかがわかる。

まとめ

今回は渋沢栄一さんの
オスス本について
記述させていただきました。

ちなみに筆者は
全部朗読しましたが、
おすすめ順は

  1. 論語と算盤(ちくま新書)
  2. 社会企業家の先駆者 (岩波新書)
  3. 渋沢栄一自伝 (岩波文庫)
  4. 100の訓言 (日経ビジネス人文庫)
  5. 渋沢栄一の経営教室 Sクラス

となっています。
理由はどれも良かったのですが、
「読みやすさ」「渋沢栄一を知りたい」
と言った理由からこのランキングにしました。

上記の本は
いずれも読みやすく
大変おすすめの本に
なっています。

是非手にとって
読んでみてくださいね。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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